気がつけば25日ぶりの更新です。最近は成長を毎日見張るほどでもなかったのでしばらく放置してしまっていました😅
さて、本日は全部の畝の写真と一言コメントを載せていくことにします。
ダイコン






ダイコンに関して言うと、確実に「添加物あり>炭のみ>ただの土」の順で成育が良いことが見て取れます。この25日間も相変わらず虫による害が見られ、葉の至る所に虫による食痕があります。情報によるとダイコンは水が足りなくても多すぎても葉が黄色くなると言います。この葉が黄色くなった原因が水分量なのか害虫被害によるものかは分かりません。ただ、ダイコンの育ち方だけを見ると添加物ありの炭を入れたことで成長が促進されているということは言えると思います。
ニンジン



上記のように色々とばらつきがあり判断が難しいところがあります。これは収穫の時まで判断保留といった感じです。
小松菜




小松菜に関して言うと、株ごとのばらつきは見られるものの、やはり添加物ありの畝のものが力強く成長していることが分かります。炭も入れていないノーマル畝は明らかに葉が黄色いです。もしかすると炭を入れたことで土の保水力が上がり、乾燥状態になる時間が短くなり成長が促進されたのかもしれません。
白菜



添加物ありの白菜は実験初期の段階で全滅しているため、ノーマル畝と炭の畝との比較になります。やはり炭を入れた方が成長が良いように感じます。葉の色の差は水分量の差によるものなのか土の状態の変化によるものなのかは分かりません。


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